インドネシア初の、ブランドファッションに特化した会員制セールスサイト「VIP Plaza」が本日オープンすると同時に、サイバーエージェント・ベンチャーズ(CAV)を引受先とした第三者割当て増資を実施したことを発表した。
以下、CyberAgent Venturesプレスリリースより。
VIP Plazaの代表取締役を勤めるTesong Kim氏は楽天出身で、楽天インドネシアの立ち上げを行っていた人物。インドネシアが注目される前の段階から現地で活躍し、同世代でもあるCAV鈴木氏、アドウェイズ高野氏(全員早稲田大学卒)と並び日本のIT業界では「ジャカルタIT三銃士」とも呼ばれている。
COOのYoga S. Sugiharto氏はBNPパリバ出身で、ECサイトの経営を行っていた人物。
サイトは現在Levi's、GUESSなどのブランドを扱い、年内に取り扱い300ブランドを目指す。
参考
以下、CyberAgent Venturesプレスリリースより。
現在、インドネシアのアパレル市場全体は急成長しており、またインターネット人口は2013年に7,000万人(2012年末時:5,500万人)を超え急速に拡大しています。人口増・経済成長・個人所得拡大が継続すると見られるインドネシアにおいて、ファッションのオンラインショッピングのニーズは今後拡大すると見込まれる上、ブランドへの憧れも強まるなかで女性ブランドファッションに特化した会員制セールスサイトのニーズが高いと考えており、今回の投資を実施致しました。 今後は、サイバーエージェント・ベンチャーズの持つ日本を含むアジア各国での投資経験やビジネスネットワーク等を通じ、「vipplaza.com」の成長を支援してまいります。
VIP Plazaの代表取締役を勤めるTesong Kim氏は楽天出身で、楽天インドネシアの立ち上げを行っていた人物。インドネシアが注目される前の段階から現地で活躍し、同世代でもあるCAV鈴木氏、アドウェイズ高野氏(全員早稲田大学卒)と並び日本のIT業界では「ジャカルタIT三銃士」とも呼ばれている。
COOのYoga S. Sugiharto氏はBNPパリバ出身で、ECサイトの経営を行っていた人物。
サイトは現在Levi's、GUESSなどのブランドを扱い、年内に取り扱い300ブランドを目指す。
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